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昭和25年5月7日、戦後の荒廃した福岡市の都心、天神界隈を中心に飲食店73件が「業界の復興」と「相互理解」を合言葉に『福岡市中央料飲店組合』は結成されました。
戦後の復興期、高度成長期、バブル期、そして崩壊へと激しく変わる経済の動きや都市変遷の中で、組合員の知恵と努力を寄せ合い、組合員と共に今日まで成長を続け現在は加盟230店舗を超える料飲店組合に育ちました。
『福岡市中央料飲店組合は』組合員に対し、
- 組合事業を通してそのメリットを組合員が享受し、事業の繁栄に繋げること
- マスとしての力を有効に発揮し、組合員の反映と飲食業界の反映に寄与すること
- 親睦を深め、組合員が経験や知恵を出し合い、共に反映するための手助けをすること
を目的に活動を行っています。
『福岡市中央料飲店組合』はこれからも組合員の繁栄、また新規事業者への手助けを通して、飲食業界の発展のために歩み続けてまいります。
*画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。
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